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JRTコーサクとゆらの日記です♪

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2024-04-20-Sat 16:12:54 │EDIT
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前を向いて

2008-01-07-Mon 21:26:35 │EDIT
ご心配をおかけしております。
メールやコメント、ありがとうございます。
とても嬉しいです。
本当にどうもありがとう。
お返事できなくてごめんなさい。
まだ気持ちの整理がついていません。

でも今日は、面会に行ったらコーちゃんが元気だったから
病気のことについて少しお話させてください。
病名は『アジソン病』。副腎皮質機能低下症です。
聞いたことある方もいるかな?

救急病院では、当たり前ですが、普段のコーを見たことがない先生が診察したので、
元気がない、食欲がない、歯茎が真っ白だと言っても、
下痢もしてない、吐いたのは1回だけ、熱も平熱よりちょっと低い程度で、
もともと臆病な子かもしれない、血液検査をしても満足のいく結果が得られないかもしれない
と言って、なかなか検査をしようともしなかった。
でも、毎日見てる私が直感的に「これは死ぬ」と思うほどグッタリしていて、
ここにどんな思いで連れてきたか、今にも死にそうなこの子をこのまま
はいそうですかと家に連れて帰れるはずがなかった。
車の中では私の膝の上で、頭を上げることも目を開けるのもやっとで
ずっと「コーちゃん、コーちゃん、死んだらダメだよ!」って名前を叫び続け、
どうか助けてくださいと祈りながらやっと病院に来たんだよ。
なんでもないはずがない。「検査をしてください」と言いました。
20分後、結果が出た。血中尿素量がありえない数値になっていた。
基準値9.2~29.2mg/dlのところ、107。
カリウムは基準値3.8~5.0に対し6.4、
ナトリウムが141~152に対し125だった。
高K・低Naの結果だけ見ると、アジソン病の特徴そのものなのだけど、
吐いたり下痢をしたりという症状がなかったし、特に雌犬に多い病気なので、
最初の病院でははっきりアジソン病とは言われなかった。
急性腎不全、もしくはアジソン病かもしれないけど、だとしたら非常に特異な
発症のしかただと言われました。
これは今入院している病院の先生も同じことを言ってます。相当珍しいみたい。
ただ、12/26に体重を量った時、9月は6.9キロもあったのに、
6.2キロになっていて、減りすぎじゃないかとその場で先生に言った。
あの時もっと重く受け止めるべきだったのかもしれないけど、
すごく元気で食欲も旺盛、便も普通だったし、ここのところまったく吐いていなかった。
少しフードを減らしたし、夕方は手作りゴハンをあげるようになって
無駄な脂肪が落ちたのかなと思った。
他に目立った症状がない、若くて健康(に見える)な子に普通は血液検査なんてしない。
体重だけじゃなく、なんとなく元気がない、いつもより食べない、寝てばっかりいると言っても
その症状が同時に起こっているならともかく、一つの症状だけでは病気とは結びつけ難いし、
飼い主だってちょっと様子をみようと思うだろう。
早期発見が難しいとはこういうことなんだろうな。

残念ながら5日にアジソン病と確定してしまってから、毎日アジソン病のことばかり調べてる。
悲しいのはストレスやショックが原因と書いてあること。
何がいけなかったのか、いつもと違うことをしたかとか、ずっと考えてしまう。
嬉しそうにお散歩に行き、美味しそうにゴハンを食べ、楽しそうにゆらと遊んでいたコーちゃんが
病気になってしまうほどストレスを抱えていたとは思えない。思いたくない。
何が起こっているんだろう、どうしてこんなことになったんだろう、
なぜコーちゃんなんだろうと、現実として受け止めることができなかった。
今もそれは変わらず。毎日どうして?なんで?って気が付くと涙が溢れていて、
写真を撫でたり病院の方を向いて早く帰っておいでって言ってみたり。。
一番辛いのは、ゆらがずっと探してるの。
朝起きるとヒンヒン言いながら家中探し回る。
コーのベッドでコーのニオイを嗅ぎながら寝る。
うちに来た時からゆらにはいつもコーという優しいお兄ちゃんがいて、
心を開ける唯一の友達でもある。どれほど心細く不安なことだろう。
そんなゆらを見ていると、しっかりしなくちゃって思う。泣いてばっかりじゃダメだよね。
一生薬を飲み続ける生活でもいい、走れなくてもいい、なんでもいいから
うちに帰ってきてほしい。
あの日、私の膝の上でそのまま星になってたかもしれなかったコーが、
今日は私の顔を見て尻尾をブンブン振ってくれた。
今はそれを素直に喜びたい。
尻尾を振るコーは目にいっぱい涙をためていた。
おうちに帰りたいんだよね?
その気持ちがあれば治るかもしれない。
先生は残念そうに「治ったら奇跡だね」と言ったけど
その奇跡を願わずにはいられない。

心配してくれたみなさん、本当にありがとう。
まだまだ気持ちが不安定で、みなさんのところになかなか遊びに行けそうもないけど
コーちゃんが退院して、また楽しい毎日を送れること、みなさんと楽しくおしゃべりできる
日が来ることを信じてがんばります。応援しててね。
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8日 0:35の鍵コメさんへ
ありがとう。本当にいつもありがとう。
また涙が止まらないよ。
また一緒に遊べる日がくるといいな。
きっとくるよね。
本当に大変なのは退院してからだと思うけど、
退院したらもう泣かない。たぶん。。
がんばらないとね。
mariko2008-01-08-Tue 02:15:57EDIT
無題
コーちゃん大変なことになってたんですね。。
うまくいえないけど・・がんばってるね、コーちゃん、えらいね。
早く大好きなおうちに帰ってこれるように、大好きなお父さんお母さんユラちゃんのところに帰ってこられるようにお祈りしてます。
marikoさんも、本当に辛いだろうけど。。元気だしてがんばってくださいね。
わたしもコーちゃんが元気になってくれるって信じてます。
アルmamaURL2008-01-08-Tue 11:17:28EDIT
アルmamaさんへ
ご心配ありがとう。
本当にコーはがんばってくれてると思います。
私もがんばらなくちゃね。
今日は元気すぎて、点滴の管を食いちぎったそうです。
本当に病気なのかと疑いたくなるけど、点滴が外れたとたん
カリウムが上がってしまったんですって。
mariko2008-01-08-Tue 20:15:53EDIT
8日 16:44の鍵コメさんへ
ありがとう。そうですね。私が信じないとね。
飼い主の気持ち伝わっちゃうもんね。
そろそろ気持ち切り替えて、今後のことを考えなくちゃね。
いつか元気な姿でお会いできることを信じてがんばります。
面会に行くと本当に元気で、いまだにそんな
難病になったなんて信じられません。
昨日は、骨折で入院してきたウサギを食べようとしたそうです。。苦笑
mariko2008-01-08-Tue 20:27:17EDIT
無題
コーサクくん、頑張っていて、本当にエライ。
読んでいて、涙が出そうになりましたが、
ゆらちゃんやmarikoさんやご家族は、きっと、
もっとご心配ですね。
ご家族のみなさまも、体調崩されないように、無理しないでくださいね。
どうか、元気になって帰ってきて欲しい、と思います。
明日はまた少し元気になっているかな。
コーサクくん、頑張って、と応援してます。
KazuURL2008-01-08-Tue 22:17:38EDIT
会社で
お昼休みに聞きました。
この間遊びに行った時には元気だったし、あいかわらず元気に過ごしてると思っていたから‥話を聞いて驚きました。
そして、ブログをみてコーサクの?%E:421%#オを知り、事の重大さを実感しました。
なんて言葉をかけていいのか‥
たとえ奇跡と言われようが、コーが元気になって家に帰って来る事を信じよう。
あんなに元気いっぱいだったコーサクだもん。
今、病気と頑張って戦っていると思う。まりっぺも頑張れっ!!
Y子2008-01-09-Wed 00:31:31EDIT
Kazuさんへ
ありがとうございます。
メールもありがとうございました。
あの時よりだいぶ気持ちが落ち着いてきました。
難病だと考えると落ち込んでしまうのですが
それでも命は助かったのだから、これからできる限りのことを
精一杯やるしかないですね。
明日からは退院に向けて、点滴を外します。
それでナトリウムの数値を保っていられれば
退院できます。がんばってほしいです。
mariko2008-01-09-Wed 01:07:05EDIT
Y子へ
ありがとう。もう本当にだめかと思った。
本当に危ないところだったんだ。
まさかコーちゃんがこんなことになるなんて思ってもみなかった。
この前会った時だってあんなに元気だったもんね。
突然すぎて何が起きてるのか分からなかったよ。
退院して落ち着いたらまた遊びにきてね。
その時はきっと大泣きすると思うけど。
mariko2008-01-09-Wed 01:41:12EDIT
無題
母は医者より子供のことがわかっているドクターだといわれます。最近小児科では「この薬だしますか?」と先生が私に聞いてくるんですよ。子供の様子見ればわかりますよね。今夜や熱が出そうだな、とかこれは吐くかもしれないとか。marikoさんがんばったね。おかげでコーチャンの命は助かったんだね。なんだか原因がわからない時、医者はストレスが原因じゃないか、とか言うのよ。みんな多かれ少なかれストレス持ってるからね。ラッシュなんて「子供部屋いきてー」とか「紙齧ってるのとられるから逃げろー」とか毎日がストレスの連続さ。だから、自分のせいだなんて絶対に思わないでほしい。
幸いにもゆらちゃんというかわいい子がそばにいてくれるんだから。ゆらちゃんまで病気になっちゃったら大変よ。涙をふいて、元気だして!
↓うさぎを食いそうに?点滴食いちぎった??病人なのにおいしすぎ!
ラッシュの母URL2008-01-09-Wed 05:35:58EDIT
ラッシュの母さんへ
ありがとうございます。
最初の病院では、「検査してもいいけどどうします~?」
みたいな感じだったので本当に腹が立ちました。
結果が出た時は先生もびっくりして「ほっといたら間違いなく死んでました」
と言って一生懸命やってくれたのでよかったけど。
どこを見てもストレスが原因だと書いてあり悲しくなります。
でも病院の先生が言ってくれた「本当に突然病気になる子もいる。
なる子はなるし、ならない子はならないんだよ」
という言葉でだいぶ気持ちが楽になりました。
ウサギを食おうとしたのには先生も驚いてました。
点滴の噛み切りは常習で、エリカラされてます。。困
mariko2008-01-09-Wed 13:47:55EDIT
9日 9:45の鍵コメさんへ
ありがとうございます。
すごいですね。奇跡って本当にあるんですね。
病気に負けず毎日幸せを感じていれば奇跡も
起きるかもしれませんね。
調べれば調べるほど大変な病気だけど、精一杯
できる限りのことをしていきます。
コーの生きる力を信じて、奇跡が起きることを信じて
1日でも長く一緒にいられるようにがんばります。
mariko2008-01-09-Wed 16:07:55EDIT
10日 2:12の鍵コメさんへ
はじめまして。
コソ見してくださってたのですね。
ありがとうございます。
同じ病気と闘っているお友達のブログ、
教えてくれてありがとうございます。
きっと病気が分かった時は私と同じ気持ちだったでしょうね。
そしていろいろな壁を乗り越えて来られたのでしょうね。
落ち着いたらご挨拶に伺いたいと思います。
これから私も本当にがんばります。
mariko2008-01-10-Thu 20:35:37EDIT
回復を祈ってます。
はじめまして。kazuさんのブログからとんできました。我が家にも2歳のジャック♂がいます。
2ヶ月前にコーサクくんと同じような状態になり、急性肝炎で入院をしました。
他人事には思えなくて思わずコメントしています。先日の再検査でジャックは完全に回復しました。元気いっぱい走ってます。
入院した時は嘔吐してショック状態を起こし、低体温・低血圧で一時は危ない状態でした。
コーサクくんもきっと元気にゆらちゃんと遊べる日が来ますよ。コーサク君の回復力を信じてmarikoさんも頑張ってくださいね。
応援しています。
ひとぴんURL2008-01-10-Thu 21:48:27EDIT
ひとぴんさんへ
はじめまして。ご心配いただきありがとうございます。
Kazuさんにひとぴんさんのことを教えていただき
少し拝見しました。
本当に症状が似ていて、怖くて怖くて涙が止まりませんでした。
ジャックくんもひとぴんさんも辛かったですね。がんばりましたね。
元気になって本当によかった。。
残念ながらコーサクは一生薬を飲み続けなくてはならない病気に
なってしまいましたが、希望を捨てず前向きに、
1日でも長く一緒にいられるようにがんばります。
落ち着いたらあらためてご挨拶に伺いますね。
mariko2008-01-11-Fri 01:06:36EDIT
お久しぶりです
久々にブログにきてビックリしました!
今は状態は落ち着いてますか?
私も気になって色々調べました。
私はいつも日本の医学より獣医の医学はアメリカの方が進んでいるので海外で検索します。
日本のサイトがどんな風に書いてるのか分からないけど、
ストレスやショックは誘発のきっかけですから
決してストレスやショックを常日頃持っていたわけではないと思います。あまり自分を責めないで。また日本のお医者さんはステロイドを使うとき言わないことが多いのですが、ステロイドはもう使用しているのでしょうか?もしそうならお家にいる時だけでも肝臓をケアしてあげてください。(年を取るごとに肝機能がてきめんに落ちてきます)ぜひ海外のサイトでも検索してみてください。翻訳機能なんかを使えば英語が分からなくても大体のことはわかります。日本よりホームケアが進んでいる国なのでケア方法など紹介したり治療方法など紹介している所もあります。手間はかかっても参考にしてみる価値はあると思いますよ。
Addison's disease dog で検索してみてください。
親ばか度数90度のひろみ。2008-01-11-Fri 05:32:29EDIT
無題
さっき見たら2回も入力されてる~~。(ノ_・。)
すみません・・・。所でコーちゃんは去勢していますか?
親ばか度数90度のひろみ。2008-01-11-Fri 07:03:22EDIT
親ばか度数90度のひろみ。さんへ
お久しぶりです。
突然こんなことになってしまいました。
今は点滴(生理食塩水)をやめて、飲み薬だけになり
元気にはなりましたが、「以前のように」とはいきません。当たり前ですが。。
私の顔を見ると、全身で喜びを表現してくれるのですが
すぐにボーっとしたり、後ろ足がフラフラしてしまいます。
最初の病院ではステロイド使いました。今は使ってません。
ステロイドを使用すると劇的に良くなるけど、薬の量を
減らすとまた悪化するみたいですね。
去勢してるので、それも関係あるかもと言われました。
どうなんでしょうか。。?
海外のサイト、調べてみます。薬が高いのでそのことも。。
教えてくれてありがとうございます。
mariko2008-01-11-Fri 11:52:50EDIT
無題
心配でまたきちゃいました。ステロイドを使わない治療だと副腎質ホルモンのバランスが難しいですね。退院してももちろん観察が必要な病気のみたいですがアメリカでは”完治は難しくても治療すること(防止すること)が可能な病気と言われているようです。
犬ではないけれど、ケネディ大統領も長年のアジソン病保持者でした。でもかれは世界中を歩き回ったバイタリティのある大統領でしたよね。日本ではDHEAと言うと若返りのサプリメントとかアンチエイジングとかいいますけど、
アジソン病ではDHEAを体外から補充する事が必要だとされているようです。医学部外品だから
病院でなんと言うかわかりませんが日本では最近になりDHEAを人間用に国内で販売する認可が降りただばかりなので動物用は国内で探すのは難しいのと、かかりつけのお医者が海外の物に(サプリメントであっても)どのような意見を持ってるかも気になります。
私よりも調べてると思うのでDHEAとホルモンの関係の事など知っているのかもしれないですが
ストレスの誘発を抑えて関節炎、骨粗しょう症
倦怠感を抑制する働きがあり、健康な人は体の中に誰でも分泌されているものです。(犬も人間も)
ところがアジソン病にかかると体内でDHEAが分泌されなくなります(常にストレス感を持ったりだるくなり始める)DHEAだけが原因では確かに無いですが、DHEAが全く分泌されなくなると
女性は体毛が薄くなり(メスのわんちゃんによくある)オスの場合は精巣内で作られる精子で
DHEAを補おうとします。副腎皮質ステロイドを投薬すると先生の言うように安定して回復しますが、骨密度の減少が生じますDHEAは骨粗しょう症の予防もしてくれます。
なのでアメリカ人のアジソン病保持者の多くがDHEAを食べ物やサプリからとってストレスを誘発しないようにするのですが日本ではサプリメントの販売認可がずっと下りてなかったので
接種することが出来ないので病院でも勧めてませんでした。
またアメリカでは特定の地方の犬がアジソン病にかかりやすいといわれたり、狩や野生動物の死骸や糞から誘発する事もあるといってる人もいるようです(結核にかかった動物の死骸や糞を食べてしまったなど)サプリはだめだとしても食べ物から摂取できるかも知れ無いですし
ストレスに感じていない事でもホルモンが破壊された事で感じてしまうのだと思います。
(家庭環境からのせいではけしてないですよ)
余計なお世話ですみません。
でも、家の犬だってかかるかも知れない病気ですそうなったらきっと同じように世界中治療方法を探すと思います。ケネディのように。彼は世界中を歩きまわれるくらい元気でしたし、コーちゃんも同じように元気になって欲しいです
まりこさんも負けないで頑張ってください。
親ばか度数90度のひろみ。2008-01-11-Fri 16:07:44EDIT
親ばか度数90度のひろみ。さんへ
いろいろ調べてくれてありがとうございます。
ケネディ大統領がアジソン病だったなんて知りませんでした。
余計なお世話だなんて・・とんでもない、嬉しいです。
これからできるだけたくさんの情報が欲しいし、
良いと言われるものは、すぐに試すのは怖いけど(薬とのバランスもあると思うので)
知っておきたいです。いろいろ教えてください。
DHEAですか。先生はあんまり海外のサプリとか
詳しくなさそうだし、薬(フロリネフ)の個人輸入に関しても
ちょっと否定的な感じです。この一件で不信感とまではいかないけど
セカンドオピニオンも考えないとなぁと思ってしまいました。
療法食についてもあんまり詳しく教えてくれないし(たぶん分からないんだと思います)
血液検査を何回もやってるのに、こっちから聞かないと
具体的な数値を教えてくれなかったり。。
う~~~ん???って感じです。
DHEAのこと、私も調べてみます。
教えてくれてありがとうございます。
ほんとがんばらなくちゃ。お勉強。。
mariko2008-01-11-Fri 23:50:10EDIT
無題
こんにちは。

たまたまコーサク君とゆらちゃんの事を思い出し、ブログを探し出してお邪魔しましたが、大変な事になっていた様で本当に驚きました。

コーちゃんもママさん達もだいぶ落ち着いて来たみたいで少し安心しました。

我が家のベリーとマックスはこれまで病気らしい病気や怪我などをした事がないので、コーちゃんのお話を聞くまではどこか他人事の様なのんきな所があり、危機感を全く持っていませんでした。

実はうちもちょっとしたトラブルがありまして・・・

この間、ホームセンターでお会いした時に見て頂いた子犬達、5匹中3匹が新しいご家族が決まり、クリスマスイブの午前中に新しいご家族の家に引っ越したのですが、5匹の中でも一番元気でヤンチャだった男の子が翌日死にかけました。

その新しい飼い主さんは、これまで柴とハスキーを飼っていた事がある方なので犬初心者ではありませんでしたが、子犬のストレスを少しでも少なくする為に数日はあまり構い過ぎず、慣れさせる様にお願いした上で引き渡したのですが、時期的にお孫さんが遊びに来られ、元気いっぱいの子犬なので夜遅くまで遊んでいたようで、翌日はなかなか起きず、疲れて寝ているのかと思っていたそうなのですが心配になり、全く食事に口をつけず、数回のトイレをしただけでぐったりしていると連絡を受け、すぐにミルクタンクのベリーを連れて見に行ったところ、既にぐったりしていて、泣く事すら出来ず、かろうじて目を開けられる程度でした。
驚いてベリーとマックスの行きつけの病院に駆け込み検査したところ、血液中の血糖値が極端に下がっていて、とても危険な状態でした。

慌てて注射や点滴で処置をしてから獣医に散々叱られました。

助かる可能性は2割弱くらいだろうと言われましたが、幸いな事に一命は取り留め、翌日には泣いたり、起き上がって少量の食事を取れるまでに回復しました。

我が子のような思い出で大切な家族の一員であるワンコが突然の危機に瀕した時、まともな精神状態ではいられない、とても辛い経験をしました。

私自身無知で、コーちゃんの病気についても全く知識がなく、適切なアドバイスをして差し上げられませんが、パパさんママさんの周りにはジャック仲間を始め、沢山の見方になってくれる方々がいらっしゃいます。

辛く悲しいでしょうが、どうか精神面から病気などに負けることなく、病気と闘い、病気なんかやっつけてやりましょう!!

大丈夫です。
ジャックはとても強い犬です。
コーちゃんは必ず病気など克服して、元気になると私は信じています。

他の方達同様、私達ベリマファミリーも微力ながら支えになれる事もあるかと自負しています。

とにかく皆で力を合わせて困難を乗り越えましょうね。。。
ベリー&マックス パパ2008-01-12-Sat 13:04:36EDIT
ベリー&マックス パパさんへ
見つけてくださってありがとうございます。
とりあえず昨日退院しました。
まだナトリウムの数値が基準値まで上がっていないのですが。。
パピーちゃん、たいへんでしたね。
ベリーちゃん&マックスくんはもちろん、巣立っていったすべての
チビちゃんたちもみんな大切な家族ですものね。
助かって本当に良かった。。きっと強い子になりますね。
まともな精神状態ではいられない・・本当にそうです。
何も手に付かないし、何を見ても涙が溢れてくるし、
悪い夢をみているようで、獣医の話も耳に入ってきませんでした。
皆さんにあたたかい励ましの言葉をいただいて
やっと少し強くなれました。
多少無理をしてでも明るく元気にして、自分を奮いたたせ、たくさん笑ってコーの脳下垂体を刺激していれば、奇跡が起こるのではないかと信じています。
病気になったのは悲しいけど、みなさんが自分のことのように心配してくれ、
励まし支えてくださって本当に心強く、幸せです。
今度またお会いできたらどうかコーを撫でてやってくださいね。
mariko2008-01-12-Sat 16:40:39EDIT
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