なるべく子供がいない時間にお散歩に行きたい。
『最近の子供』とひとまとめにしたらいけないから『うちの近所の子供』について。
おそろしく生意気なクソガキが多いような気がします。
まず、小学1年生くらいの男の子。
「ねえ、この犬噛む?」
大人を大人とも思ってない小馬鹿にした口調。もちろん初対面ですよ。
噛まなかったらなんだ?触ってみようとでも思ってるのか?
勝手にチャレンジ精神旺盛になるなよ。
「あー噛むよ。触らないでね」本当は噛まない。
子供が大好きなコーサクさんだけど触らせてやるもんか。
「やっぱなー。だから犬ってきれぇ(嫌い)」
じゃあ話しかけてくんなよ。
ご近所ジャックちゃん(の飼い主様)と会った公園でも、やっぱり小学1年生くらいの女の子が・・・・
女児 「ねえ、この犬なんて種類?」←なぜタメ口?
M 「ジャックラッセルテリア」
女児 「ふーん。知らない。うち猫飼ってるから」
・・・・はぁ?じゃあ聞くなよ。
女児 「ワンコおいで。ワンコ待て。ワンコお座り。ワンコワンコワンコ・・・・・」
M 「このコゆらってゆーの」
女児 「ふーん。・・・・ワンコおいでっ」
・・・・聞こえませんでした?
女児 「そうだ!抱っこしてみよう!」←何ひらめいてんの?
M 「座って抱っこして。あばれて落ちたら大変だから」
言い終る前に彼女はゆらのパーカーのフードを掴んで持ち上げた。
案の定暴れて、爪が彼女の手に当たった瞬間ゆらを落とした。
熱いものに触ったときみたいに、チクって針が刺さったときみたいにすばやく手を引っ込めた。
ひいいいいいいいーーーーー
M 「ちょっとぉっ!!痛いじゃんよぉっ!座ってって言ったじゃん。立ったままだと危ないでしょ。膝に乗せてあげるから。」
女児 「あーいい、いい。さっき噛まれたから」
M 「噛んでないよ。爪があたっただけだよ。」
女児 「だから爪も嫌なのっ」←なぜキレる?
M 「じゃあ抱っこなんてできないよ。あきらめなっ」
女児 「でも抱っこしてみたいのっ」←さらにキレている
M 「だめっ。もうやめて。ゆらも怖がってるからっ」
まったく可愛らしさのかけらもない女の子でした。
親の顔が見たいとも思わないし、この子にも二度と会いたくない。
一度、「可愛い~!触ってもいいですか?」と言ってくれた子に会ったことがある。
ゆらを抱っこして、「小さいね~。寒いの?大丈夫だよ。」と言ってくれてた彼女は、とっても素直で優しくて笑顔が可愛かった。驚くことに、この心優しい女の子の家ではペットを飼っていませんでした。なのにちゃんとよそのワンちゃんとの接し方を知っていました。素晴らしい!!
どちらも低学年ぐらいの女の子だったけど、どうしてこうも違うのでしょうか?